作成年度 | 1970年度 |
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論文名 | 太島内トンネル工事報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和44年度(B-22) |
発表会 | 昭和44年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和44年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1970/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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鷲頭悌次郎 | |
三上鴻彰 |
抄録 |
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一般国道231号は、道路整備5ヶ年計画に基づいて、不通区間の解消を計るため、その一環として厚田村安瀬より浜益村濃昼間10K100Mの道路新設工事を昭和38年度より工事にかかり施工されてきたが此の区間はほとんどが急峻な海岸線であるため、海岸よう壁が連続し、トンネル5箇所(2641m)があり、46年開通予定である。この内太島内トンネルは延長880m、幅員6.5mの計画で、昭和43年度より3年計画で着手された。施工方法は、導坑先進上部半断面工法で、アーチ覆工に、スライデングセントルおよびコンクリートポンプを使用したこの報文は、本工事の施工について報告するものである。 |
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