作成年度 | 1971年度 |
---|---|
論文名 | 北帯広地区模型実験(その2) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和45年度(D-13) |
発表会 | 昭和45年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和45年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1971/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
村崎弘 | |
小森保数 |
抄録 |
---|
十勝川、北帯広地区十勝大橋地点(6/56)では、河道が上、下流に比し1/2程度に縮少し、かつ流路は大きくこの地点で弯曲しており、さらにその下流500mにおいて音更川が合流するという複雑な河道となっている。したがって、河道計画に当り、この地点の流水の挙動について理論的解明が困難なため、水理模型実験を行なった。昨年度は固定床模型により、水位および流速分布を主に実験を行ない、既に報告している。これは、今年度移動床模型によって弯曲部の河床変動を主体にした実験を行ない考察したものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |