| 作成年度 | 1971年度 |
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| 論文名 | 盛土のり面締固めの機械施工による調査研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和45年度(H-2) |
| 発表会 | 昭和45年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和45年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1971/12/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 武藤真昭 | |
| 山本了 | |
| 山口芳宏 |
| 抄録 |
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| 在来のり面の保護形成のための施工は人力により土羽打等が主な施工法である。しかし、近年の求人難、高賃金、加えて工事の高速化に対処する為機械化施工が要求されている。建設省建設機械課においてこの問題をとりあげ、昭和45年度、建設省技術研究会の共通部門、指定課題として「土木工事における省力化のための機械施工に関する研究」を計画し、各地方建設局ならびに北海道開発局が分担調査した。当局における分担工法は(1)アンカー用ブルドーザを使用したブルドーザによるのり面締固め。(2)ブルドーザけん引ローラ類によるのり面締固め。である。(尚、2項の調査にあたっては、当局にて試作したブルドーザにローラを架装した法面締固め機を使用した。)本報告は、この調査概要と結果について述べるものである。 |
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