| 作成年度 | 1971年度 |
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| 論文名 | 連続ゲタの床版コンクリート打設の一方法について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和45年度(C-12) |
| 発表会 | 昭和45年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和45年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1971/12/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 江利川喜一 | |
| 日光三芳 | |
| 山川雅三郎 | |
| 田中秀幸 |
| 抄録 |
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| 本橋は昭和43年度より三カ年計画で、石狩川改修付帯工事として、架設したもので旭川市々道神楽園122号線の主要道路橋である。現橋は昭和初期に神楽園に鎮座する上川神社に通ずる参宮通りの道路橋として、当時の土木技術の漸新な施工による鉄筋コンクリート橋である。本橋架換工事に伴い長大橋の計画をする場合の経済上の観点から橋梁型式としては、連続ゲタトした。連続グタは伸縮ジョイントが少なくなること、耐震性からみても不利にならないと考えられること、美観上からもすぐれていることなので採用した。ところが連続桁の床版打設の方法によっては、コンクリートの荷重によりタワミによる変形でヒビワレを発生することがある。このタワミによる変形を最小値にするための打設順序と養生間隔を検討し計算値と実際を測定比較した。 |
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