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 簡易橋脚の計画から施工までにおける問題点と考察について

作成年度 1971年度
論文名 簡易橋脚の計画から施工までにおける問題点と考察について
論文名(和訳)
論文副題 昭和45年度(C-13)
発表会 昭和45年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和45年度技術研究発表会
発表年月日 1971/12/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
木田光良
抄録
床丹橋は、一般国道244号別海村地内にあり、その架橋地点は、海岸より数十米の位置にあるために海水による影響を大きく受け、また、現地の自然状況についても考えるとき、施工性にとみ、海水の汚れを最少限にとどめ、かつ、最も経済的な工法が求められることから、パイルベンド式、簡易橋脚を施工することが有利であるという結論にたっした。ここにその計画、設計、施工までについての概要をのべる。
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