| 作成年度 | 1971年度 |
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| 論文名 | 真駒内スピードスケート競技場の人工製氷トラック(パイピイングリンク)地形構造等について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和45年度(G-5) |
| 発表会 | 昭和45年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和45年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1971/12/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 中田正 |
| 抄録 |
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| この工事は面積約41，300m2の敷地に土盛スタンド、メインスタンド、聖火台、電光掲示板、照明タワー(4基)、400mリンク(巾16m)の施設をもつ冬季オリンピックのメインスタジアムを施工するものである。設計は東京の前川国男建築設計事務所、施工管理は北海道開発局で行なった。この施設の中で一番重要な役割を果すのは製氷トラックで、その良否が施設全体の良否を決定すると云っても過言ではない。本報文はこのトラックの施工上大きな問題である凍上防止対策について報告するものである。 |
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