作成年度 | 1971年度 |
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論文名 | 都市内交差点における交通現象について(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和45年度(B-6) |
発表会 | 昭和45年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和45年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1971/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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芳賀隆 |
抄録 |
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都市の道路交通において交差点は円滑な交通流を阻害する原因となっている。即ち、単路部では交通容量に余裕があっても、交差点での交通流が、円滑に行なわれないために渋滞が生じる例が数多くみられる。したがって、平面交差点をいかに安全かつ効率的に計画・設計し、運用してゆくかということは、道路網全体の安全性と効率に関連し、道路交通を大きく左右する問題である。よい交差点を設計するためには、交差点における交通現象を理解し、交差点交通容量を知らなければならない。ここでは、現況把握のために交差点交通調査を実施したので、その内容について報告する。 |
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