作成年度 | 1971年度 |
---|---|
論文名 | 断熱材に関する構内実験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和45年度(B-17) |
発表会 | 昭和45年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和45年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1971/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
黒井信雄 | |
若林昌 | |
神崎紘郎 | |
滝沢勇一 |
抄録 |
---|
最近道路の凍上防止対策の一方法として、路盤に断熱層を設けて寒気が路床に入るのを遮断し、凍上性の路床を凍結させないようにする、いわゆる断熱工法が一般にもちいられるようになった。舗装研究室でも構内支持力実験場において、昭和43年度は断熱材の上に下層路盤として切込砂利、上層路盤としてセメント安定処理をもちいた組合せ路盤、44年度は断熱材の上に切込砂利をもちいた単一路盤を築造し、凍結深さ、および路盤の支持力測定を主とした実験を継続中であるが、本報告では昭和43~44年度までに行なった実験結果についてまとめたものを中間報告として述べたものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |