作成年度 | 1971年度 |
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論文名 | 北海幹線の粗度係数について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和45年度(E-6) |
発表会 | 昭和45年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和45年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1971/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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斉藤三哲 | |
赤池勇作 | |
田村亮 |
抄録 |
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この報文は昭和43~44年にかけて行なった、国営土地改良事業美唄地区北海幹線の能力調査について記述し、大流量コンクリート装工水路でB/hの大きい水路の流れの抵抗について述べるものである。この資料は苛酷な気象条件の中の特殊な水路における調査記録であるが、大流量水路の能力に関しある傾向を示しているものと判断されるので資料不足、解析不十分ながら提出する次第である。水路特性着手~完了 34~46年受益面積 20,000ha水路延長 77Km流量 max 42.5m3/s水路勾配 全線平均 1/3,000、 開水路勾配 1/3,000~1/6,000流速 開水路流速1.4~1.0m/s底幅/水深比(B/h) 5~6曲率指数 0.1(=⊿20°/300m)Re (1.0~2.0)×10(6乗)Fr 0.2~0.1流水は炭じんによる濁度きわめて大であった。 |
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