| 作成年度 | 1971年度 |
|---|---|
| 論文名 | 機械施工による耕地造成とその土壤物理的特性について(第1報)-二、三の作業機の砕土に与える影響- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和45年度(E-8) |
| 発表会 | 昭和45年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和45年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1971/12/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 藤井義昭 | |
| 吉田亨 | |
| 小林信也 | |
| 赤石宏昭 |
| 抄録 |
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| 農用地造成工事の際の播種床造成については、実施地区の多くは反転耕起法または攪拌法によることが多い。その際、枠土工については、どの程度の砕土が良いのか、あるいはそれを確認するにはどうすればよいかなど、工事設計のうえからその限界(量、質)を明確にする必要性が認識されている。本来砕土工を考察する場合、砕土用機械のすべての機種および施工技術と砕土率の関係を明らかにすることが重要であるが、諸事情により機種その他施工条件が限定されたため、砕土の程度の異なる試験区を造成し、その試験区相互間を比較検討することにより、砕土の程度と土壤物理性および植生との関係を明らかにしようとした。今回は耕土の土塊状態(構造)について考察した。 |
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