作成年度 | 1972年度 |
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論文名 | 排水樋門、樋管の統廃合に関する一提案 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和46年度(D-8) |
発表会 | 昭和46年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和46年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1972/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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江利川喜一 | |
星野英ニ | |
岸信久 | |
細川勝平 | |
田中秀幸 |
抄録 |
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昭和35年治山治水緊急措置法が制定され、治水10ヶ年計画の立案となり、前期5ヶ年計画が実施された。この間昭和36年・37年の連続大出水にそうぐうし、石狩川流域は多大の災害を被った。この災害を契機に石狩川改修計画の整備、特に無堤地区の解消が叫ばれ第3次治水5ヶ年計画により無堤地区が暫定断面ながらほぼ完了する予定であり、これと同時に排水樋門・樋管も完了する。第4次治水5ヶ年計画策定作業で堤防の嵩上拡築計画を進めるに当り、既設排水樋門、樋管について、市街化区域の設定、圃場整備事業、既設排水樋門・樋管の検討と計画、排水樋門・樋管の統廃合計画について概述する。 |
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