作成年度 | 1972年度 |
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論文名 | 豊平峡ダムの管理施設計画について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和46年度(D-11) |
発表会 | 昭和46年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和46年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1972/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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辻内弘 | |
原田彪 |
抄録 |
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豊平峡ダムは、北海道総合開発計画の一環として石狩川水系豊平川の洪水調節、札幌市上水道用水の確保、および豊平川の電力再開発を目的として昭和42年度から建設工事が進められてきたが、ほぼその工事を完了し、昭和47年3月18日より湛水開始の予定となっている。ダム管理にあたっては12KWのデータ処理装置を導入し、ダムの洪水調節量およびバルブの開度計算を自動化し、オペレーターガイド方式によりバルブの操作を行なうとともに、埋設計器とデータ処理装置を接続し、その数値集録の自動化を行なうことになったので、その設備の概要を紹介する。 |
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