国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 上美唄締切水門計画と施工について(第1報)

作成年度 1972年度
論文名 上美唄締切水門計画と施工について(第1報)
論文名(和訳)
論文副題 昭和46年度(D-20)
発表会 昭和46年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和46年度技術研究発表会
発表年月日 1972/11/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
市川義和
江川邦夫
菊地克幸
阿部祐二
抄録
支川の合流附近の高水位は、一般に本川のBack Waterの水位の影響を受け、計画築堤高は本川のBack Waterによって支配されるのが大である。石狩川の一次支川である旧美唄川も例外ではなく、計画高水位は石狩川44.5Km地点の13.44mが14.0Km続き、Backの影響により内水氾濫の被害を受けている。この支川12.7Km地点に逆水防止の為、昭和46、47年の二ヵ年で締切水門を設置する。ここでは計画及び昭和46年度施行分について報告を行うものである。又、本地区に関連工事として昭和46、47年で排水機場(担当 札幌、内水排除事務所)が併設される。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.