作成年度 | 1972年度 |
---|---|
論文名 | 施工記録装置の開発について-除雪量確認の自動化- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和46年度(H-4) |
発表会 | 昭和46年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和46年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1972/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
小嶋一義 |
抄録 |
---|
除雪作業における作業量の確認は適正なる機械の運用並びに工事設計の基礎に資するため可能な限り正確なものが必要とされる。されに最近は作業の省力化および請負化の傾向に従いその要望は増々高くなりつつある。しかしこれまでのような積込みトラックの台数を数えるか又は雪堤の形状寸法から客積を計るなどの方法では労力を要する割に不正確なものでありこれ以上要求される精度の向上、あるいは省力化を計るなどの発展は期待できない。ここではこれらの問題と要望に沿い全く人手を要しないで簡単にかつこれまでの方法より少しでも精度を上げることを目標に試作した除雪量の自動記録装置について述べるものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |