作成年度 | 1972年度 |
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論文名 | 0.8×0.8m低速風洞製作報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和46年度(H-5) |
発表会 | 昭和46年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和46年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1972/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐野正弘 | |
矢野彰 |
抄録 |
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積雪地方における道路の冬季交通対策の一つに有効でしかも経済的な方法として防雪柵の設置があり、当初においても早くからその特長を満たすべく試作をし現地実験調査とあわせて風洞模型実験を重ねてきたところである。しかし従来使用してきた風洞は測定洞断面が0.25×0.25mであり、地形をも含めた模型実験には充分でないとのことから、ここに0.8×0.8mの測定洞断面を有する風洞を製作したので報告するものである。なお本風洞本体(送風機を除く)の製作は当所江別工場、据付けは江別工場、札幌工場、動力系統の整備は札幌工場と当試験係によるところの直営工事であり基礎コンクリートの設置は当所企画係に依頼した。 |
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