作成年度 | 1972年度 |
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論文名 | 大曲りクイ試験場における振動実験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和46年度(C-11) |
発表会 | 昭和46年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和46年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1972/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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永井俊一 | |
渡辺恒喜 | |
森康夫 | |
加賀屋誠一 | |
逢坂秀俊 |
抄録 |
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合理的、かつ経済的な構造物の耐震設計を行なうためには、地盤と構造物の振動特性を十分検討することが必要となってくる。近年電子計算機の発達にともない、構造物および基礎の動的解析がさかんに行なわれるようになってきた。特に、橋梁の動的解析に関連した調査研究が、おこなわれるようになり、当研究室においても橋梁の基礎に関して各種の振動試験を行なっている。今回、美唄市西美唄大曲地内にある大曲りクイ試験場において鋼管セル型ウェル基礎に関しての調査の一環として、一連の振動試験を実施した。本報告は、それらの振動試験結果を紹介し、若干検討を加えたものである。 |
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