作成年度 | 1972年度 |
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論文名 | 真駒内屋内スケート競技場の音響改修について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和46年度(G-5) |
発表会 | 昭和46年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和46年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1972/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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三宅勇 | |
豊田長頴 |
抄録 |
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第11回札幌オリンピック冬季大会の競技(アイスホッケー、フィギュアスケート)および閉会式に使用された真駒内屋内スケート競技場は、文部省の発注により中山克己建築設計事務所が設計し、北海道開発局営繕部が工事の発注および、監理をした国立競技場である。今回の報告は、アイスアリーナが直径103mの円形プランであることや、ドーム状の天井に覆わている事等、特異な形状を持ち、さらに気積110,000m3をこえる大規模な施設の音響的性状と、1年前の冬季国際スポーツ大会(プレオリンピック大会)等の競技会に使用した状況から、音響特性の向上を必要としたが、改良に至る経由とその効果について報告するものである。 |
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