作成年度 | 1972年度 |
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論文名 | 断熱材に関する構内実験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和46年度(B-9) |
発表会 | 昭和46年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和46年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1972/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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斉藤幸俊 | |
久保宏 | |
滝沢勇一 | |
黒井信雄 | |
神崎紘郎 |
抄録 |
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最近道路の凍上防止対策の一方法として、路盤の断熱層を設けて凍上性路床土の凍上を抑制する、いわゆる断熱工法が一般に用いられるようになった。舗装研究室では構内支持力実験場において、昭和43年度から組合せ路盤や単一路盤に、断熱材を埋設したものや、土木試験所構内の土(砂利まざり土)の上に直接断熱材を敷設し、その上に加熱アスファルト舗装を施した歩道を築造して、凍結深さ、凍上量、および支持力測定を主とした実験を継続中である。本報告では、(1) 断熱材を埋設したときの支持力(2) 断熱材を埋設したときの凍上量(3) 凍結深さ(4) 断熱材の吸水量や永久圧縮ひずみ量(5) 断熱材を埋設したアスファルト舗装直下の温度などについてまとめたものを、中間報告とするものである。 |
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