作成年度 | 1972年度 |
---|---|
論文名 | アスベストを添加したアスファルト混合物 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和46年度(B-11) |
発表会 | 昭和46年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和46年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1972/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
斉藤幸俊 | |
熊谷茂樹 | |
岩崎信行 | |
佐藤彪弐 |
抄録 |
---|
アスファルト舗装の耐久性を高めるために工法の面、材料の面からさまざまな研究努力が続けられている。アスベストの利用もその一つである。アスベストを添加すると、アスファルト混合物のアスファルト配合量を増してもフラッシュを起さず、たわみ性、水密性、耐摩粍性、圧密作用に対する変形抵抗性が大きくなるといわれている。本実験は、アスベスト2種類について、密粒式アスファルトコンクリートに添加量をかえて混合すると混合物の性状がどのような影響を受けるかを検討したものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |