作成年度 | 1972年度 |
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論文名 | 道央主要地における積雪特性について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和46年度(B-14) |
発表会 | 昭和46年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和46年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1972/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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福沢義文 | |
鎌田新悦 | |
竹内政夫 |
抄録 |
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通常、自動車交通における雪害の形態としては、路面積雪による走行不能、吹雪、地吹雪のための視程障害、吹雪、地吹雪の結果による路上吹溜りなどが考えられよう、事実、これらの雪害による道内主要道路の交通マヒは、すでに、これまでに幾度が発生している。一方、降雪、吹溜りなどによって発生した路面積雪は、主に機械によって除雪するのが現状である。この機械除雪を能率的、かつ、合理的に行うためには、その地域における積雪特性を十分把握しておく必要がある。ここでは、道央国道沿線のいくつかの代表地点(札幌、岩見沢、旭川、苫小牧、室蘭)における、積雪特性を明らかにするとともに、太平洋側と日本海側の対比を行った。なお、用いた資料は気象台の普通観測日原簿である。 |
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