作成年度 | 1972年度 |
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論文名 | 地質要素を加味した路線選定の手法について-町道 遠別沼田線の道路計画- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和46年度(B-20) |
発表会 | 昭和46年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和46年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1972/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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三原貞雄 |
抄録 |
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本路線通過地域の地形は比較的に急傾斜地が多いが、そのうち緩傾斜の部分には旧地すべり地形あるいは崩壊地形が各所に見られる。地質は、ほぼ南北軸の摺曲と南北および東西方向の断層系によって著しく、じよう乱されている。路線は、この南北性を示す地形地質構造にほぼ平行して走るため技術的な検討対策として土質の特性解析および安定計算から効果的な平面、縦断線形を選定し土工定規を決定した。又、昭和44年工事施工中に地すべりが発生し、その対策を報告する。 |
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