作成年度 | 1972年度 |
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論文名 | 路側アイスバーン除去に関する2・3の考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和46年度(B-21) |
発表会 | 昭和46年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和46年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1972/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小佐部憲霆 | |
谷口敏久 | |
飯島春男 | |
飯塚慎一 |
抄録 |
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降雪厳寒地方においては、冬期道路上に圧雪やアイスバーンが発生するが、これ等は交通事故の原因となるばかりでなく、道路巾員を狭めて交通障害の発生要因ともなっており、この問題をいかに処理すべきかが市街地除雪の重要問題となってきた。解決法としては、未然に発生を防止する工法をとるか、発生後に効率的な除去を行なうかのいずれかであるが、前者はロードヒーティング等を施工するか、運搬排雪および路側アイスバーンの切削回数を増すことにより、ほゞ解決される。しかしこれには多額の費用を要するので、本調査では発生後のアイスバーン除去を目的として次の3点について検討したので報告する。1. 現行の処理法に改善を加える。2. 新工法を開発する。3. 新機種の開発を進める。 |
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