作成年度 | 1972年度 |
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論文名 | 一般国道12号岩見沢バイパス振動、騒音調査報告書 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和46年度(B-23) |
発表会 | 昭和46年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和46年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1972/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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坂本稔 |
抄録 |
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岩見沢バイパスは市内大和町を起点として市道10条通りを経由して利根別町に至る延長5,940mの新設道路であり、総事業費約43億をもって昭和46年度より着工し、49年度末には全線完了し供用開始予定である。近年、わが国の産業、経済の高度成長にともない、都市への人口集中現象がみられ、これにともない種々の公害問題が提起されている。振動、騒音についても自動車交通がもたらす交通公害として社会問題化しようとする現状にある。バイパス中間部は家屋連担する市道10条通りを拡巾する関係上、走行車輛による振動、騒音の実態を把握し、バイパス建設の種々の資料とする目的で、現国道12号、市道10条通りの2ケ所で調査を実施した。本報文では調査およびその解析について報告する。 |
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