| 作成年度 | 1972年度 |
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| 論文名 | 創成川幹線道路における軟弱地盤処理工法について(第2報)(主として処理効果測定試験について) |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和46年度(B-30) |
| 発表会 | 昭和46年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和46年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1972/11/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 小林豊明 | |
| 三浦宏 | |
| 岩瀬徹也 |
| 抄録 |
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| 一般に軟弱地盤に低盛土で道路を作る場合、輪荷重のくり返し載荷作用が、路床に影響し、不等沈下を生じさせるため路面破損の原因となる。また市街地などにおいては、振動なども大きな問題となっており、これらの対策工法としては1) 路床の土質強化を目的とした地盤改良工法2) 輪荷重の分散効果を目的とした、いわゆるサンドイッチ工法などがある。これらの工法は、土質条件に応じてそれぞれ採用されているが、本道路においては、市街地で家屋が連担していること、地下埋設物件が多いなどの環境条件により、後者に属する工法として、スチール路盤工法、コンクリート路盤工法を実施した。前回の報告では、これらの設計および施工例について報告した。今回は路盤処理工法の効果を確認する目的で、輪荷重による土圧、振動、路面の弾性沈下、路床の圧密沈下などの測定を行った結果について報告するものである。 |
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