| 作成年度 | 1972年度 |
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| 論文名 | 道路の凍上被害に対する各種修繕試験工法について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和46年度(B-31) |
| 発表会 | 昭和46年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和46年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1972/11/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 高橋忠 | |
| 池田峰男 |
| 抄録 |
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| 一般国道238号常呂郡常呂町富岡地区において、昭和46年9月下旬に舗装修繕工事を行なった。この目的は既設舗装体の道路中心附近に凍上被害などにより大きな縦断ひびわれが発生し一部には横断ひびわれおよび網目状ひびわれも発生し、このような箇所の修繕および防止対策を主たる目的として各種(5種類)の修繕試験舗装を行なった。今日各地において凍上による被害が発生している現状から、この種の修繕工法が今後の調査および試験結果により、二次改築に伴うオーバレイ工事などの設計施工に反映できるものと考えここに、施工例として報告するものである。 |
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