作成年度 | 1972年度 |
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論文名 | 北海道における水路諸元の基本的考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和46年度(E-13) |
発表会 | 昭和46年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和46年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1972/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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宗好秀 | |
山本義弘 |
抄録 |
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北海道の水路は、本州などの水路が非常に古い時代から造られているのに対し、その歴史は浅く、おおよそ70年である。北海道においても水路が土地改良関係事業費に占める比重は大きいものがあり、その設計、施行の適否によって事業の効果に及ぼす影響も大きいものとなっている。現在も用水路、排水路の新設、改補修は鋭意進められており、これらの水路は現段階における水路技術を実際に具現したものと考えてよい。従って、このような水路の諸元についての統計的な処理を行なうことにより、本道の水路技術の一端を明らかにすることが出来ると思われる。本報告は上述の発想にもとづいて行った調査結果の一部と取りまとめたものである。 |
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