作成年度 | 1973年度 |
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論文名 | 河川構造物凍結防止の試験-量水標について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和47年度(D-11) |
発表会 | 昭和47年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和47年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1973/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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南清 |
抄録 |
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河川管理業務のうち河川状況把握にあたって流量測定とならんで水位観測の示る役割りは大きいと考えられます。近年、観測体系の急速な整備により量水標による目視観測は一見無意味との印象をあたえますが、各種自動隔測計速機類にある固有の許容誤差の集積を、較正、修正するため当面は必要欠く事のできないものとされています。寒冷地に位する本道においては、12月下旬~3月上旬にかけて水面凍結が現れ量水標の目視観測に支障をみせ目視達成のための氷盤除去作業に伴う事故なども想定され、量水標周辺の凍結を防止し目視観測に対する支障除去を目指した試験であります。 |
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