作成年度 | 1973年度 |
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論文名 | 河川事業と測量工程 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和47年度(D-23) |
発表会 | 昭和47年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和47年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1973/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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久米洋二 | |
工藤昇 |
抄録 |
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測量が建設事業のなかから分業化していく過程において、測量成果品が需要者側の要求をかならずしも満していない昨今、建設事業と測量業務の因果関係、あるいは現在における測量業務の形態分析を行い、測量のトラブル解消のため検討を行ったものである。なお、ここで行った検討内容は、完全ハードな学問及び技術的なものを省き、ソフト的な測量プラン、測量テクニック上の注意、成果品の重要性等について、定性的な分析を行ない、建設事業のフローのなかでどのような重要性を秘めているかを明らかにすることにより、ソフト的分野が完全ハード化へと進む過程へのアプローチの一助としたい。 |
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