作成年度 | 1973年度 |
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論文名 | 千歳川長都地区築堤基盤の漏水対策調査について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和47年度(D-28) |
発表会 | 昭和47年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和47年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1973/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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田村祥一 | |
久米洋三 | |
工藤昇 | |
加藤進 |
抄録 |
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本調査は昭和44年度より継続して行われており、千歳川流域長都原野の火山灰地区における地下水の変動状況を把握することを目的としている。前回までは長都原野を貫流する千歳川右岸において、試錐、フオィル、サンプリング、電気探査等で土質構成と分布状況を、地下水位観測、透水試験、室内土質試験で各土層の透水性および地下水の変動を調査した。47年度は築堤直下の漏水挙動を究明するために、試験堤(昭和46年度まで開発局土木試験所で使用)を一部改造し、計画高水位まで湛水して、堤体および基盤の浸潤線の変化、漏水量、流速等を測定した。本文はその中間報告である。 |
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