作成年度 | 1973年度 |
---|---|
論文名 | モータスイーパ(加藤真空式)ならびに散水車(高圧式)の配置基準案について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和47年度(H-2) |
発表会 | 昭和47年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和47年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1973/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
井田勝也 | |
及川正 | |
大硲正勝 |
抄録 |
---|
昭和45~47年にわたり当局技術検討会研究課題として調査検討されたもののとりまとめである。モータースイーパ、散水作業の現状は各出張所独自の判断で行われており標準化の明確な指針もない。このため道路上のじんあい量測定と作業実態調査を行った。じんあい量は全道出張所の標準的路線各数本を選び2m2の測定マークをペイントで明示し6~8月の中で2カ月に分け、3日連続、3回にわけ測定し、その資料1,000点以上になった。これらより交通量とじんあい量の関連が得られたので交通量によりじんあい量、清掃周期を標準分類した。又一方作業実態調査より実作業速度、給水、回送等の平均がわかったので標準作業量が明らかとなった。これらからスイーパ、散水車の作業標準化試案を作成した。この試案にもとづき清掃路線を明確に位置ずけることにより作業標準化の指針ともなりうるものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |