作成年度 | 1973年度 |
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論文名 | 施工記録装置の開発について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和47年度(H-5) |
発表会 | 昭和47年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和47年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1973/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小嶋一義 | |
矢野彰 |
抄録 |
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開発事業の建設や維持に伴なう監督作業は重要な業務のひとつである。いわゆる施工工事の監視や検定はもとより進捗の検討、施工量の認知に加え施工上の技術検討も常に伴なうなど巾広い技術範囲がある。しかし最近の土木工事は施工技術の発達も有り規模内容共高い水準に移行しつつある。したがって前述のように監督者が工事の状態を常に把握することはしだいに難しくなりつつある。本テーマは以上のような最近のすう勢に伴う監督業務の正確化、省力化、或いは技術向上を目的に試作した施工記録装置について、内容並びに応用、その問題点について述べるものである。 |
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