作成年度 | 1973年度 |
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論文名 | パイル・スラブ工法について-軟弱地盤対策工法- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和47年度(A-3) |
発表会 | 昭和47年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和47年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1973/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐藤定雪 | |
渡辺直善 | |
新山淳 | |
宮本勲 |
抄録 |
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一般国道275号は、軟弱な土層からなる篠津原野と段丘堆積物からなる山岳地との錯綜地帯を北上しており、地層構成の急変する箇所が多い。工事箇所は、旧道維持のため既に基盤破壊を起こしている部分、通称「安藤の沢」地区L=100mと特に軟弱層が厚く不等沈下の大きい、通称「丸沼」地区L=280mの部分で両者共所定の盛土安定が図れない箇所である。本報告は、おもに丸沼地区について、軟弱地盤処理工法として、パイプスラブ工法を採用したが、その経過と本工法の設計施工について報告するものである。 |
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