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 茂岩橋鋼板接着による床版補修効果について

作成年度 1973年度
論文名 茂岩橋鋼板接着による床版補修効果について
論文名(和訳)
論文副題 昭和47年度(C-3)
発表会 昭和47年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和47年度技術研究発表会
発表年月日 1973/10/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
岡田治憲
吉田紘一
大島久
抄録
茂石橋は、一般国道38号の豊頃町茂岩地内に設置された橋で、昭和28年に中央部のゲルバー・トラス3連、ワーレン・トラス2連を架設し昭和36年に側径間部のゲルバー桁18連を架設した全長946mの橋梁である。本橋の床版は近年の車輛の大型化に伴う輪荷量の増加や繰り返し荷重により、トラスの床版にクラックが発生し一部では脱落した個所もある。茂岩橋の床版補修工法は A)床版脱落個所はコンクリート打換え B)クラックのみの個所は合成樹脂注入および鋼板接着の各工法によった。本試験は後者B)の場合について 1)補修前 2)クラックに合成樹脂注入後 3)鋼板接着後においてヒズミ、タワミを測定し、床版補修効果について報告する。
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