作成年度 | 1973年度 |
---|---|
論文名 | 古川橋拡幅工事に伴う試験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和47年度(C-6) |
発表会 | 昭和47年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和47年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1973/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
佐々木秀男 | |
井藤昭夫 | |
大島久 |
抄録 |
---|
本橋は、一般国道235号静内町地内に昭和30年に架設された、橋長20.18m、幅員9mのプレテンPCゲタ橋である。現橋の設計荷重はT-13tonであるが、近年の交通量の増加と重車輛の通行の増加に伴い、現橋のままでは車輛運行に際し、危険であると思われる。そのため設計荷重をTL-20tonとして両側に4.8mづつ拡幅し、現橋も設計荷重を増加して20tonとした。現橋は設計荷重増加のためにケタ上突縁にジベル・アンカーを埋め込み合成ゲタとした。当研究室では、ジベル・アンカーによる合成効果の確認のため模型ゲタを現場で作成し、室内実験を行った。また現橋の合成前と合成後の2回、トラック荷重による載荷試験を行ない、現橋の荷重分配及び合成効果の確認を行なった。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |