作成年度 | 1973年度 |
---|---|
論文名 | 渡鹿橋下部について-橋梁基礎(深礎工法)- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和47年度(C-9) |
発表会 | 昭和47年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和47年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1973/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
沼沢義広 | |
古沢茂夫 |
抄録 |
---|
一般国道273号は、昭和44年12月市町村道層雲峡十勝股線、一般道々糠平上士幌線(十勝側)よりの、昇格国道であり、36年十勝側、37年上川側より、それぞれの建設部により着工し、47年11月開通を目指し、危険個所の解消を計った。本施工個所はその273号の、糠平温線と音更川との間にはさまれ、その周辺条件により、路線の選定には、色々の案が検討された。その結果渡鹿橋は、現橋(L=15m、W=4m)を仮橋として利用し、新橋は(L=99m、W=7・5m)・三径間連続桁とした。又下部橋脚基礎構造に、地質条件により、深礎工法を採用した。これらの計画および施工と橋梁基礎一般について報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |