作成年度 | 1973年度 |
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論文名 | 恩根内大橋の計画と設計 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和47年度(C-13) |
発表会 | 昭和47年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和47年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1973/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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石田明勇 | |
中館真 | |
沢田順一 |
抄録 |
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稚内と旭川を結ぶ一般国道40号は北海道の最北端と道央・道東を結ぶ幹線道路として重要な役割をはたしてきた。しかしこの路線の内恩根内市街を通過する延長2.5Kmは特3施工区間であり、その巾員も狭く(W=5.5m)急カーブも多い、その上平面交差する踏切(国鉄宗谷本線)があり近年増大する交通量に対して、渋滞、事故発生等危険性が増大し、本路線のネックとなっている。このため現国道を改良することが急務となり道路整備事業にもとずき昭和43年より調査を開始し、最終的に恩根内市街を迂回し、恩根内大橋(l=351.80m)、恩根内跨線橋(l=43.90m)を含む延長2.0Kmのバイパスが計画され昭和46年度より着工し、昭和48年度完成の見込みである。本報告は恩根内バイパスの内、恩根内大橋の計画、設計について報告するものである。 |
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