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 小規模庁舎設備機械室の面積について

作成年度 1973年度
論文名 小規模庁舎設備機械室の面積について
論文名(和訳)
論文副題 昭和47年度(G-6)
発表会 昭和47年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和47年度技術研究発表会
発表年月日 1973/10/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
中山寛
抄録
最近は小規模庁舎(100~400m2)でもほとんど、暖房設備を施工することが、常識となってきている。これに対して機械室の面積については、一定の基準もなく、設計者によって、かなり異っているのが現状である。それで今回機械室面積の算定の資料とするため近年当局常繕部にて建設された官庁建物で、熱風炉を主暖房機として施工している10個所について建物延面積に対する機械室の広さ、容積と各設備機器との関連について調査し、その傾向について検討したものである。
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