作成年度 | 1973年度 |
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論文名 | アスファルト混合物の凍結融解試験について(第3報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和47年度(B-5) |
発表会 | 昭和47年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和47年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1973/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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岩崎信行 | |
斉藤幸俊 | |
久保宏 | |
態谷茂樹 |
抄録 |
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舗装用アスファルト混合物が凍結融解作用を受けると、その性質は劣化するが、第1報および第2報で混合物の種類やサイクル数の違い、アスファルトの種類や混合物の空隙率の違いなどによる凍結融解作用を受けたアスファルト混合物の特性について検討した。今回は、凍結融解作用を受けた混合物に繰返しニーディング作用を与えたら、混合物の性質がどの程度回復するかを実験的に検討したものである。本報告は、密粒式アスファルトコンクリートについて、3種類のアスファルトを使用して凍結融解作用を行い、凍結融解後にホイールトラッキング試験、コヒジョメーター試験、ラベリング試験などを行なったときの混合物の特性について述べるものである。 |
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