作成年度 | 1973年度 |
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論文名 | アスファルト路面のすべりまさつ係数について(昭和47年度) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和47年度(B-15) |
発表会 | 昭和47年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和47年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1973/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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高橋毅 | |
関谷強 | |
佐藤馨一 | |
深坂敏則 |
抄録 |
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土木試験所では、昭和43年度から冬期の雪氷路面対策および舗装路面のすべり対策を主目的として路面のすべりまさつの調査実験を行なってきた。舗装路面のすべり対策についてはアスファルト舗装種別とすべりまさつ係数の関係、供用日数とすべりまさつ係数の関係、縦すべりまさつ係数とポータブルスキットテスター抵抗値の関係、舗設時の施工方法とすべりまさつ係数の関係などについて調査し報告してきた。今回は全道の路面調査の一環として行なった路面のすべりまさつ関係の結果について報告する。この調査は、昭和36年度、昭和41年度に施工された舗装のすべり抵抗値を測定するとともに、昭和45年度から新しく採用した密粒式アスファルトコンクリート舗装のすべり抵抗値を測定して考察を加えたものである。調査個所は全道10開発建設部の管内で、36年、41年、46年度の舗装箇所をそれぞれ2箇所ずつ合計60箇所を選定し46年、47年の2年にわたって調査し、現在までに58箇所の調査を完了している。 |
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