| 作成年度 | 1973年度 |
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| 論文名 | 畑地農業用用水に関する調査研究(継続) 網走管内斜網地域の干風害について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和47年度(E-4) |
| 発表会 | 昭和47年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和47年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1973/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 山口吉五郎 | |
| 園生光義 | |
| 茶野忠夫 |
| 抄録 |
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| 大規模畑作地帯である斜網地域は、毎年の如く発生する干風害のため畑地かんがい事業の必要性が極めて高く十分に認識されております。しかしながら、大規模経営地帯における畑地かんがいの生産性と技術体系および斜網地域の干風害は、その実態の把握が不充分である。これらを背景に、昨年の技術研究発表会において指定課題となり、当部においては、その生産性を主体に発表し、各方面からの強い関心を呼んだところであります。本年は引き続き指定課題の一部として、46年度より調査計画を行っている小清水地区について、風害の実態をカラースライドを混じえて発表し、広く関係者の認識を得たいと考えております。発表概要は、小清水地区試験圃場の成績と、甜菜、馬鈴薯の風食被害、夏期の干害等を主体に、斜網地域の実態を報告します。 |
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