作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 波形鋼板手延べ桁を用いた押出し架設工法の開発-北海道縦貫自動車道鳥崎川橋- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(コ-4) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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東日本高速道路 北海道支社 函館工事事務所 | 小林 良(KOBAYASHI Ryo) |
東日本高速道路 北海道支社 技術部技術管理課 | 持田 淳一(MOCHIDA Junichi) |
東日本高速道路 北海道支社 函館工事事務所 | 武田 勇光(TAKEDA Yuko) |
抄録 |
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北海道縦貫自動車道の鳥崎川橋は、二級河川鳥崎川を跨ぐ橋長554m、最大支間長56mのPC11径間連続波形鋼板ウェブ箱桁橋で、押出し工法により架設した。本橋では、架設工法のコスト縮減、架設期間の短縮等を含む架設工法の合理化を目的に、従来のPC橋押出し架設に用いられる鋼製架設手延べ桁の代わりに、本体構造である波形鋼板ウェブに鋼上弦材及び超高強度繊維補強コンクリート製の下弦材で構成される手延べ桁を用いた押出し架設を採用している。波形鋼板手延べ桁を使用した押出し架設は初めての試みであるため、本構造の採用に当っては実物大等の各種実験及び解析検討結果を踏まえて設計・施工を実施した。本報告では、波形鋼板手延べ桁による押出し架設工法の概要及び波形鋼板手延べ桁の構造、押出し架設状況・組立て、押出し架設の現場状況並びに押出し架設時に使用した外ケーブルの完成時の転用等について記述する。 |
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