作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 拡幅盛土における泥炭性軟弱地盤対策工の改良効果とコスト縮減について-一般国道40号更喜苫内防雪における試験施工- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(コ-14) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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稚内開発建設部稚内開発事務所 | 山﨑 正文(YAMAZAKI Masafumi ) |
稚内開発建設部稚内開発事務所 | 江川 倫法(EGAWA Michinori ) |
寒地地盤チーム | 橋本 聖(HASHIMOTO Hijiri) |
抄録 |
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一般国道40号更喜苫内防雪の事業区間においては、泥炭性軟弱地盤上の既設盛土(現道)に拡幅盛土を構築する。泥炭性軟弱地盤上に拡幅盛土を施工する場合、既設盛土(現道)の引き込み沈下対策を行いながら、拡幅盛土の安定および沈下の促進対策を図る必要がある。このため、対策工法の組み合わせによっては多額の建設費用を要することから、コスト縮減に資する対策工法の選定が重要となる。本論文は本事業区間内で実施した試験施工の設計、施工、各種計測結果(速報)を報告し、現時点での改良効果ならびに各施工パターンの建設コストを比較する。 |
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