作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 北海道と韓国を結ぶ新たな国際直行船輸送の可能性について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(コ-16) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局 港湾空港部 港湾計画課 | 早川 篤(HAYAKAWA Atsushi) |
未記入 | 首藤 敦(SUtO Atsushi) |
抄録 |
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近年、東アジア諸国において、安全・安心・高品質といった北海道産品の農水産品に対するニーズが高まっているが、北海道と海外を結ぶ海上輸送の定期航路はコンテナ船のみであることから、荷主の求める迅速、正確及び低廉な輸送に対応できていない状況にある。そこで本研究では、今後活発化する北海道産品の輸出拡大に資するため、北海道と東アジア諸国とを迅速、正確及び低廉に結ぶ新しい輸送手段として国際海上コンテナ輸送を補完するダイレクト輸送船による輸送の構築に向け、苫小牧港と釜山港の間で試験運航を実施してその結果を整理し、北海道と東アジアを結ぶ新しい国際直行船輸送航路開設に向けた課題を抽出するものである。 |
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