| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 除雪機械等情報管理システムの展望-除雪機械等情報管理システムの調査・試験- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成19年度(ふ-3) |
| 発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成19年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2008/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 本局事業振興部 防災・技術センター 技術課 | 小野寺 敬太（ONODERA Keita） |
| 未記入 | 佐々木 憲弘（SASAKI Norihiro） |
| 未記入 | 中村 隆一（NAKAMURA Ryuichi） |
| 抄録 |
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| 一般国道における円滑な道路交通を確保する上で、維持除雪用機械は重要な役割を果たしているが、現地の作業状況を的確に把握する手段は存在していない。そこでこれら車両の動態を把握蓄積可能なGPSを活用した除雪機械等情報管理システムを平成17年度に導入した。このシステムを導入することにより、今まで不可能であった地図上でのリアルタイムな除雪進捗状況確認および過去の作業履歴確認が可能となり、道路利用者からの問い合わせ対応、豪雪災害対応、日々の施工結果の確認等、さまざまな場面において道路の維持管理業務の高度化、効率化が期待されている。本報告においては、導入システムの発展的メニューとして、除雪関連情報を相互連携させ、除雪マネジメントシステムを構築すべく、マネジメントメニューの検討を進めており、その代表的なメニューである「ダイナミック工区シフト構想」、「豪雪災害対応支援構想」「凍結防止剤散布車等の散布日報(散布箇所・散布量)作成構想」の検討状況および今後の展望について報告するものである。 |
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