作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 稚内管内における道路防雪林規模の検討-防雪効果の側面から- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(ふ-8) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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稚内開発建設部 道路課 | 鎌田 将慶(KAMADA Masayoshi) |
未記入 | 齋藤 秀敏(SAITO Hidetoshi) |
未記入 | 飯田 茂(IIDA Shigeru) |
抄録 |
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稚内管内の道路防雪林は1980年代から取り入れられ、道内でも最も施工延長が長いことで知られる。防雪林の林帯幅や植栽時の規格等に関する設計要領は「道路吹雪対策マニュアル(北海道開発局:平成15年7月)」で規定されるが、その中でも防雪林と本線上の防雪効果の関係は明らかではなく、また現状それらの観測事例も少ない。そこで、今後も管内の防雪林整備事業を最適に展開するため、本線上の防雪効果を確保する視点で、現地調査と数値シミュレーションを用いて、必要な防雪林の林形等を検討したので報告する。 |
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