作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 冬期走行環境の運転への影響と情報ニーズ |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(ふ-14) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 | 武知 洋太(TAKECHI Hirotaka) |
寒地土木研究所 | 伊東 靖彦(ITO Yasuhiko) |
寒地土木研究所 | 加治屋 安彦(KAJIYA YAsuhiko) |
抄録 |
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積雪寒冷地である北海道の冬期ドライバーは、道路構造及び視界、路面状況などが変化する厳しい環境での走行を強いられている。このため、リアルタイムな視界や路面状況、これらに基づく走りやすさに関する情報提供が、安全走行を支援する上で重要である。現在、国土交通省では道路の走りやすさマップが試行的に作成されており、北海道においても道路の車線数、カーブ・縦断勾配など静的情報から5ランクに分類された冬期道路の走りやすさが市街地部、郊外部・山地部別に公開されている。しかし現在公開されている走りやすさには、時間とともに変化する視界や路面状況は考慮されていない。リアルタイムな冬期道路の状況や走りやすさを提供するには、冬期走行速度に影響を及ぼす要因、その影響度、情報ニーズを明らかにすることが必要である。そこで、北海道の郊外平野部における走行速度と時間帯、季節、道路線形、視界及び路面状況の関係及び冬期道路の情報ニーズについて調査を行った。本文では、その結果を報告する。 |
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