国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 黄金道路急崖の地域特性と斜面変動形態

作成年度 2007年度
論文名 黄金道路急崖の地域特性と斜面変動形態
論文名(和訳)
論文副題 平成19年度(安-9)
発表会 平成19年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成19年度技術研究発表会
発表年月日 2008/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
防災地質チーム日外 勝仁(AGUI Katsuhiko)
防災地質チーム伊東 佳彦(ITO Yoshihiko)
防災地質チーム岡﨑 健治(OKAZAKI Kenji)
抄録
日高帯東縁に位置する一般国道336号(通称;黄金道路)の急崖斜面において、過去に発生した岩盤崩壊履歴や斜面変動の素因解明に留意した地表踏査を実施した。その結果を踏まえ、斜面変動を支配する岩石構造と崩壊素因について考察し、当該地域で観察される特徴的な斜面変動形態の分類を行った。また、本地区の素因の性状に基づき、推定される岩盤崩壊機構の考え方と調査・点検時における着目点についてとりまとめた。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.