作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 宗谷管内における固定式視線誘導柱の損傷事例と点検手法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(安-12) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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稚内開発建設部 稚内開発事務所 | 武田 光邦(TAKEDA Mitsukuni) |
稚内開発建設部 工務課 | 山本 隆(YAMAMOTO Takashi) |
稚内開発建設部 稚内開発事務所 | 及川 秀一(OIKAWA Shuuichi) |
抄録 |
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宗谷管内においては、これまで防雪対策の一環として固定式視線誘導柱の整備が進められてきたところである。しかし、固定式視線誘導柱も設置からの時間経過とともに劣化は進行しており、詳細点検によって内部からの腐食劣化を確認した部材や、金属疲労によると思われる破断を確認した部材がある。この原因として、固定式視線誘導柱自体が持つ品質の問題や、強風などの自然要員も原因の一つと推測されるが、その劣化機構については明確化されておらず、今後の管理手法について検討中である。本報告は、これまでに宗谷管内において行ってきた固定式視線誘導柱の点検手法の紹介と、実際に発生した劣化の事例紹介として、外部からの確認が難しい内部腐食についての紹介を行うものである。 |
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