| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 河川伝統工法による護岸整備の留意点と課題 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成19年度(安-16) |
| 発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2008/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 室蘭開発建設部 苫小牧河川事務所 | 佐伯 祐二(SAEKI Yuji) |
| 未記入 | 熊谷 彰浩(KUMAGAI Akihiro) |
| 未記入 | 大束 淳一(OTSUKA Jyunichi) |
| 抄録 |
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| 「『多自然川づくり』はすべての川づくりの基本」、平成18年に策定された多自然川づくり基本指針ではこう謳われている。こうした背景の下、当事務所では川本来が有している河川環境を保全するための一手段として、近年の出水により被災した河岸の保護に河川伝統工法を採用した。しかし、河川伝統工法はその経験者不足から、適切に導入することが難しく、本工事においても様々な問題に直面した。そのため、施工方法やその問題点について、『北海道河川技術伝承会』と意見交換を行いながら進めることとした。本報告は、これら現場での試行錯誤を取りまとめ、今後の多自然川づくりに向けて考察するものである。 |
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