| 作成年度 | 2007年度 |
|---|---|
| 論文名 | 火山灰地を流下する河川の急激な河床洗掘の要因 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成19年度(安-18) |
| 発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2008/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地河川チーム | 谷瀬 敦(TANISE Atsushi) |
| 寒地河川チーム | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
| 寒地河川チーム | 吉川 泰弘(YOSHIKAWA Yasuhiro) |
| 抄録 |
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| 十勝川水系渋山川では平成3年以降激しい河床低下が生じており、最も浸食が激しいところでは8m以上の河床低下が生じている。この原因は上流に出来た砂防ダムにより供給土砂量が減少したこと及び渋山川の河床材料が風化・洗掘を起こしやすい凝灰岩層(渋山層)の上に薄く氾濫源堆積物が覆っている構成であるため、上流からの供給土砂が止まったことにより渋山層が露出し河床低下を引き起こしていると考えられているが、本検討では、一次元河床変動計算を行い原因の解明及び対策工の妥当性の検証を実施する。 |
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